2010年03月09日

臓器提供施設に小児医療施設追加を―厚労省研究班が報告(医療介護CBニュース)

 7月に施行される改正臓器移植法で小児からの臓器提供が可能になることを踏まえ、厚生労働省の「厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会」(委員長=永井良三・東大大学院医学系研究科教授)は3月8日、厚労省研究班メンバーの横田裕行参考人(日本医科大大学院侵襲生体管理学教授)から「小児脳死下臓器提供施設にかかわる研究」について報告を受けた。報告では、現行の臓器提供施設に、高度な小児専門医療を包括的に提供している「日本小児総合医療施設協議会」の会員施設を加えることを求めた。

 現行の臓器移植法のガイドラインでは、脳死下での臓器提供施設について、▽大学付属病院▽日本救急医学会の指導医指定施設▽日本脳神経外科学会の専門医訓練施設(A項)▽救命救急センター―の「4類型」に限定されている。

 横田参考人は、小児からの脳死下での臓器提供が可能な施設について、▽高度救急医療が提供できる▽被虐待児に対する院内体制が構築されている―などの要件を挙げた上で、全国に約30ある「日本小児総合医療施設協議会」の会員施設を現行の「4類型」の施設に加えることを提案した。
 また、小児の法的脳死判定を担う医師については、脳神経外科医や神経内科医など現在の判定医に、小児の脳死判定について豊富な経験を持つ小児科の専門医を加えるべきとした。


【関連記事】
ドナーカードなどの意思表示方法で議論―臓器移植・普及啓発作業班
ドナーカードの様式で議論―臓器移植・普及啓発作業班
ドナーカードの様式変更案を了承―臓器移植委
臓器提供しない意思の確認、家族への聞き取りなど3点で
親族への優先提供でガイドラインを改正―厚労省

キャンピングカーでプチ旅行 釣りや天体観測…コスト抑え手軽に(産経新聞)
7億年前に地球全体が凍結か=カナダに可能性示す地層−気候変動解明に期待・米大学(時事通信)
北教組幹部逮捕 鳩山首相が公立校教職員への罰則検討指示(産経新聞)
津波警報をすべて解除=17時間半ぶり、注意報は継続−気象庁(時事通信)
雑記帳 納豆の早食い世界大会…350gを30秒97で(毎日新聞)
posted by マツシマ ヒデオ at 00:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。